台湾の大学、日本式お化け屋敷が話題に

台湾大学生社团推日本鬼屋体验活动真人扮鬼吓人

2015年05月15日15:26

台湾嘉义吴凤科技大学应用日语系社团“日本文化研习社”13日下午举办“腥血来巢”鬼屋活动，让体验的学生几乎惊吓连连。

该校应用日语系主任林美秀表示，在日本高中或大学学园祭(类似台湾的园游会、校庆)中，鬼屋体验通常是重头戏，因此，“日本文化研习社”举办的鬼屋体验活动，特别呈现日本鬼屋的精髓，有日式电影常见的乱葬岗、阴森恐怖的人偶馆及闹鬼房间的密室逃脱，三种不同的主题接连体验，让参加学生惊吓连连。

林美秀指出，应日系举办许多与日本文化相关活动，鬼屋体验活动还是第一次举办。系上学生除了筹备布置外，还装成阴森恐怖的扮像吓人，希望能带给体验的学生惊喜与新鲜的体验。

应日系社团日本文化研习社长李孟霖表示，从活动规划、人员调度、道具制作等，都是由学生合作完成，看到这么多学生参加活动，感觉一切的辛苦都值得。

体验的学生辜钰凯表示，学校的地理位置就在知名的民雄鬼屋附近，校内第1次办鬼屋体验真的蛮有FU的，不仅新奇，惊吓指数也足够，未来若是能在农历7月晚上举办，就会更刺激。

13日午後、台湾嘉義県にある呉鳳科技大学応用日本語学部のサークル「日本文化研習社」が設置した「お化け屋敷」を、学生らが体験した。

同学部の林美秀主任は、「日本の高校や大学の学園祭では、お化け屋敷がよく登場する。そのため、同サークルが日本式のお化け屋敷を設置して、その神髄を体験してもらった。日本映画によく出てくる無名墓場や日本人形、幽霊などをテーマにしたこのお化け屋敷で、学生らは『恐怖』を体験できる」と紹介する。

また、「同サークルは日本の文化に関係したイベントを頻繁に行いっているものの、お化け屋敷は今回が初めて。屋敷を準備する以外に、学生らがお化けにも扮している。他の学生達に新鮮な体験をして、楽しんでもらいたい」とした。

同サークルのサークル長、李孟霖さんは、「計画やスタッフの調整、道具の製作などは、全て学生たちが行った。こんなに多くの学生が体験に来てくれて、本当にやって良かったと感じる」と語った。

一方、お化け屋敷を体験した辜鈺凱さんは、「学校は、有名なお化け屋敷『民雄鬼屋』の近く。初めて校内にお化け屋敷が設置され、本当にエキサイトしている。新鮮で、恐怖指数も合格点。旧暦の7月の夜にもこのイベントがあったら、とても刺激があっていい」と語った。

「人民網日本語版」2015年5月15日